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★空間の尺★HAYABUSA製作・その49

フルオーダーで何かを作るとなると、オーダーを指示する側のセンスが問われます。
これは洋服を作るのも、家を作るのも、キャンピグカーも同じですね。
そう思うと、講演なども行っている私は「尺の取り方」をイメージします。

決められた時間・空間を仕切ること

90分の講演を、導入が10分で、映像を20分、資料を20分見せて、
説明を30分、、、まとめで10分。合計90分。
最近は、感覚で90分から120分は請けおえるようになりました。

講演を引き受けるようになって15年は経過しますが、最初の5年はこの時間配分が大変でした。
当時、本を出版してすぐだったので、本の内容を話しているうちに時間が終わってしまうことも!!
懐かしいので本の表紙画像。あ、印税は全額寄付する契約でしたから、儲かっていませんので悪しからず。

rb.jpg
あと、この本初版売り切れで、再版しないので売っていませんから販売目的でもありません。(笑´∀`)
著者が先日ブックオフで購入して手元に一冊だけあります!だはは!!


4年前に家を新築しました。パナホームとの打ち合わせは数十回。
タイルの色から性能、床の色や素材、壁紙を一部屋一部屋決めていきました。
階段の形状や空気の流れ、採光や導線を考えて台所も設計。

カウンターをつけたり、LED間接照明をいれて調光できるようにして、シーン別の設定も。
家の中にスピーカーを点在させたり、縁の下の空気を取り入れる空気の道も設置しました。
窓の大きさや開き方も、一つ一つ工夫しました。

いやはや、これこそ面積の取り方を間違えると暮らしにくい空間になります。
当時、図面を見ながら、各部屋の間取りと階段やエレベーターの配置、玄関の土間、
キャンピングカー用に作ったビルトインガレージの大きさまで、全て面積の取り方で悩みました。

http://onebig10.blog36.fc2.com/blog-entry-5382.html?q=%E3%83%91%E3%83%8A%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%81%A7%E6%96%B0%E7%AF%89&charset=utf-8

そして、キャンピングカーのフルオーダーもそこがまず問題でした。
運転席は決まっているものの、決められた空間を以下に上手に仕切るかが問題。
そして、就寝時は上下の空間を上手に利用することが重要。

marutizumen.jpg
ミヤビ平面図-1
ミヤビ家具右側面-1

様々な車がありますが、私の個人的な希望は運転席と後部座席の距離感でした。
最後部に乗車席となると会話が届くはずもなく、風呂をつけようとすればマルチルームの大きさも確保しないといけません。
かといって、分断すると中途半端な乗車スペースとなり圧迫感がある。

できれば、多人数が乗る座席の楽しげな声が運転席に聞こえる程度の距離感。
そして、その多くの人たちが一堂に会してテーブルを囲めるようなダイニングスペースが欲しかったのです。
そうなると、全体スペース的に欲張りすぎるとどこかが歪な形になりそうで、、

できれば、後部はベッドルームにしてダブルベッドがドカーンとあって、
180cm98kgの私が大の字になれるスペースが欲しかった。
できれば、リラックスできるソファーのような座席が欲しかった。

でも、縦幅が決まっている以上、どこに余裕を持たせるかが問題でした。
中途半端な空間で背を丸めて過ごすのが嫌だったのですねぇ。
これも家族構成や過ごし方の違いでしょうか。まぁ、私の場合はラグビー仲間が乗り込むことも考えましたけど。

そこで考えたのが、後部の二段ベッド。それも、高さはあまりない、幅もない。
でも、3歳児~10歳児なら寝られる場所。そして、床板をアレンジできれば荷物置き場になる。
そんな空間にしました。

尺の取り方は難しい、、けど、考えて考えて考えた挙げ句に出てくるのだと思います。
家を建てるのと同じくらいワクワクする夢の空間だからです。

ただ、、これも思います。

日本特種ボディーNTBが、コーディネーターを育てて、ユーザーの希望や好みを聞き取りながら、
それに併せた空間設計をする空間デザイナーがいて、その方にある程度任す方法があってもいいでしょう。
色合いは色彩感覚ですからカラーコーディネート。技術的なことも知っている人なら適切なレイアウトも発案できます。

ハウスメーカーでもある程度のオプション提案をしてくれて、希望金額の中でコーディネートしてくれます。
そんな人がいたら、喜んで頼むかも知れませんね。

さて、進捗ですが、、

バスルームの、、室内乾燥、物干し乾燥、暖房、ミストサウナの装置が設置されました。

ミスト室内機設置

ミストを作り出す配線とボックスです。
以前にもご紹介しましたが、このボックスの中には何と、注目していた熱交換器メーカーである、
HISAKAの熱交換器が内蔵してありました。やっぱり凄いんですね!HISAKA

ミスト結線

わかりにくいですが、排気ユニットを収めるボックス。
排気と言っても一酸化炭素等の有害物質を出すものではなく、
熱気と湿気だけを外に出します。

ミスト結線2

配水管の切り替えバルブです。
風呂水を直接外に出すか、それとも排水タンクに流すか、その切り替え。
大丈夫です。直接ダスト言っても垂れ流しではなくホースで捨てられる場所へ導きます。

排水管切り替えバルブ2

配管の設置ですが、このホースも特別なホースです。圧力だけでなく耐熱も充分です。
心なしか少し太い気がします。

配管設置

水回りが収まれば、キッチンの施工が完了して、そうなるとテーブルや他の施工。
いよいよ先が見えてきました。

納車まで、、あと!!!

<つづく>

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Tag : キャンピングカー NTB 日本特種ボディー NTB SAKURA ASAKAZE SINOBI ASAKAZE HAYABUSA

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