キャンピングカー営業マンから聞いたこと
ある、欧州車キャンピングカー販売店の方と話をしました。
中古のデスレフ・グローブバスの見積もりを出してもらったのです。
やっぱり、、どうしても値段を知りたい!という衝動に負けました(笑)
様々質問して、一番気になる質問を最後にしました。
その原文のまま書きますね。
私 「そうですかぁ!なるほどよく分かりました。で、実は一番聞きにくい質問なんですけど、、」
営業 「いえいえ!何でも聞いてください!」
私 「では、、実は外国社製のキャンピングカーは故障した時が大変だと友達から聞いたのですが、、本当ですか?」
営業 「、、、、、はい。その通りです。お友達のおっしゃる通りです。」
私 「えー、そうなんですかぁ、、」
営業 「でもね、まずは車体面だとパーツがユニットになっていることが多くて、小さな部品だけ交換では済まないんですよ。」
「更には、そのパーツの取り寄せも時間がかかって高価なのも確かですね。」
「ただ、ユニットごとの交換なら長持ちするし、壊れにくいんですよ。少しずつポロポロじゃなくて、がっちりと交換しますから」
私 「ということは、修理費は普通車の倍くらいかかりますかねぇ、、」
営業 「壊れる箇所にもよりますが、、でもそれくらい見ておいても大袈裟ではないでしょうね。」
「車体以外の故障なら部品もある程度ありますから、修理はすぐできると思いますよ。」
私 「でも、箇所によってはパーツがない場合もあって、海外取り寄せもありますよね?」
営業 「、、そう、、ですねぇ。確かにそういったケースはあります。でも、全部ひっくるめて本物ですから!!」
という会話でした。
以前にベンツに乗ったことがありますが、オイル漏れや誤シグナルが多く修理工場へ相談したことがあります。
すると、その職人さんは「当たり外れがあるんですよね。でもまぁ、オイル漏れなんてつきものですよ!」
と言っていました。唖然としましたがその後、「やっぱり日本製が一番確実なんですよ!結局は!!」と言われ納得。
製品に対する思いや顧客に対する丁寧さは、やはり日本が一番なんですね。
それでも、外国車に乗るにはステータスもあるので、維持できる財力も必要だってことでしょう。
修理代を気にするような人間は、、外車にゃ乗れねーぜ!ってことと認識しました。
そこさえクリアできたら、、結構いい車あるんですよね。
例えば、これ!!コンパクトでいいなぁ。
でも、まずは家族を乗せた安全性とメンテナンスが確実な日本車だなぁ。
※ここまで読んで頂きありがとうございました!!
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2018.01.25 | | Comments(0) | Trackback(0) | 3台目モーターホーム計画 ATM号
