FC2ブログ

20年ぶりに聞く声

「頭でっかちの知識をため込むのではなく、今の力がどれだけ教育界で通用するか試してみたいんです!」

「武器を仕入れて戦場に出るのではなく、体とナイフだけで戦場に出てみるのも実力アップになると思います!」

今思えば、とってつけたような、かっこつけた台詞でした。

今から23年前に、大学の恩師に言った言葉です。今では書くのも恥ずかしい台詞です。


当時、大学院へ進むことも考えていた私。

唯一、私をかわいがってくれた教授の指導の下、卒業論文を書きました。

その論文は学生代表の一編として、大学の体育学研究誌にも掲載。

恐らくそれは私の力ではなく、その恩師のアドバイスと押しの強さがそうさせたのでしょう。

卒業も近くなって、数校の私学採用試験を受けた私でしたが、就職先が決まらないまま時間が過ぎていったのです。

そこで、恩師のK教授と話をして、大学に残る方向を考えていたのです。

ところが、、、

話が急展開して、現在奉職する学校に魅力を感じた私。

大学院への話も進んでいたのにどうしようかと思案した挙げ句に、K教授に冒頭の台詞を言って、お断りしたのです。

何とも失礼な話です!!

ただ、失礼は更に続きます。

奉職後、すぐに結婚を決めた私は、そのK教授夫妻に仲人をお願いしたのです。

長く奉職するかどうか迷っていた私。そして、学内のパワーシフトが読み切れない私。

故に、仕事とは関係のない教授にお願いしたのです。これも、、ずるい。

更に、更に、、

結婚して数年は年始のご挨拶にも伺っていたのですが、そのうちにそれもサボり気味になり、

10年後、離婚をしたのにその報告もしなかった私。






あれから20年。

個人的にも気になっていて、、同期の中でもK教授の現在が話題にあがり、、

恐る恐る、大学に連絡をしてK教授のメールアドレスを知りました。

それが一昨日です。

そして昨日、メールをしてみました。

3時間後、携帯電話が鳴るのです。

「よぉ!頑張っているみたいだなぁ!」

!!!K教授です!!!

御年85歳。

毎日酒を飲んでいるそうです。

話しっぷりは昔のままです。

涙が出てきました。


今度、一緒に飲みに行きます。

恩師と呼べる人がいてよかった。

きっと、私は大泣きするでしょう。



※ここまで読んで頂きありがとうございました!!
できれば、下の3つのバナークリックの御協力をどうかよろしくお願いします!!!!!!!!

↓納車待ちの新キャンピングカー!ポチッとお願いします!
にほんブログ村 アウトドアブログ キャンピングカーへ
にほんブログ村



↓こちらもポチっとお願いします。

人気ブログランキングへ
関連記事
スポンサーサイト



テーマ : 生きる力 - ジャンル : 学校・教育

Tag : 恩師 先生

コメント

コメントの投稿

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)