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目を醒まそうよ <教育は振り子>

そろそろ酔いが醒めてもいい頃だ。

聞き心地の良い、優しい言葉の安易な羅列によって骨抜きの若者が増殖した。

そう思っているのは私だけではないと思う。

いや、それに気がついてきた人も多いと思う。

昨年の講演で一貫して言い続けたことだが、


「君のやりたいことを・・・」

「ベストを尽くせばいい・・・」

「悪いのは君じゃない・・・」

「君らしい人生を・・・」


確かにそれがあてはまり、それによって伸びる子どももいるとは思う。

ただ、これらの言葉は一般社会人では通用しない言葉ばかりだ。

会社のために働くサラリーマンが、もし上記の言葉を誇示したり、上司や会社に求めたら、話にならない。


現実、部活で会った話だが、試合でミスした選手を叱責したら、、

「僕は積極的なミスをしたんです。どうして評価してくれないのですか?」と

逆ギレをされたという大学監督の話を聞いた。

うーん、、、それは、、、、


ともかく、子どもの顔色をうかがい、子ども主体・中心過ぎる躾が横行しすぎて、

その子どもたちが成長して、会社で上司を困らせる若者になっているという話は想像がつくだろう。


我が子に甘くしつけた割には、自身の会社の部下や新入社員に厳格な常識を求める大人もいる。

子どもと同世代でも、我が子と他人の子は全く違う次元で見ているのだろう。

故に私はその親にあえて言う。

「お子さんの進路は就職希望でしたね、では、まずお父さんの会社で雇用してみたらいかがでしょうか?」

すると瞬間的に返答がある。

「え!?だめですよ!!うちでは使い物になりませんから!」

おいおい、、使い物にならないように育てた我が子を、他人の会社で働かせて、給料を持って帰って来いって!?

論外だ。

ともあれ、若者を骨抜きにする、この聞こえのいい言葉をキラキラワードと言うらしい。



年末にある記事を読んで頷いた。

以下はその記事の抜粋だ。


<以下、抜粋 「「綺麗ごと」を真に受けるな! 「キラキラワード」が日本をダメにする」>

キャプチャ


読みづらい名前や、常識的に考えがたい言葉を用いた珍しい名前を「キラキラネーム」と呼ぶそうです。感覚的に「キラキラ」しているような名前が多いからでしょう。リクルーティングスタジオはこのほど「2013年のベスト・オブ・キラキラネーム」を発表しました。2013年の1位は【泡姫(ありえる)】、2位は【黄熊(ぷう)】、3位は【姫星(きてぃ)】とのことです。

キラキラネームはともかくとして、私は現場に入ってコンサルティングしている身です。目標を絶対達成させるために企業の支援に入っています。すると、どうしても気になることがあります。それは世の中にあふれる「綺麗ごと(きれいごと)」のキャッチコピー。小さな労力で大きな成果を手に入れたい、楽してお金儲けしたいという「射幸心」を煽るコピーが多すぎて、人を迷わせます。勘違いさせるのです。私はこれを「キラキラワード」と呼んでいます。キラキラした「綺麗事(きれいごと)」だからです。こういった「キラキラワード」は「キラキラネーム」と同様、昔はなかったのです。

何か目標があり、それを成し遂げたい、達成させたい。安定的に結果を出したいとするなら、膨大な数の実践・試行が必要です。何らかの仮説を立てて、実行し、その行動によってどれぐらいの期待成果(リターン)が戻ってくるかの検証は常に必要です。仮説を立てて実行したら必ずうまくいくということはないからです。

「綺麗ごと」より、「泥臭いこと」
「大数の法則」という言葉をご存じでしょうか。夥しい量の試行を実践することで、経験的確率が理論的確率に近づくことを言います。つまり、少量の試行、短期間の実践で、そのプランが正しいかどうかは決め付けられないということです。個人でも企業でも、ダイエットでも営業改革でもかまいません。誰かの考え、方法論にのっとって新しいことをスタートさせたはいいが、なかなか期待成果が得られない、ということはあります。しかしだからといって、途中でやめてしまうことはナンセンスです。小さなマネジメントサイクルを回しながら改善していきましょう。その歴史が個人や組織を成長させていくのです。ちょっとしたエッセンス、軽やかなメソッドでいきなり驚くような結果など手にできません。たとえ運よくそのような成果を手に入れても、それは「たまたま」のことです。再現性のないことであり、安定的な結果を生み出すことはありません。

世の中のうまくいっている人、組織は、それぞれ過去に歯噛みするほどの試行錯誤した過去・歴史を持っています。膨大な試行・実践の果てに、理論的確率を導き出しています。その結果として、とてもシンプルな方法論に落ち着くのでしょうが、それを一般の人・組織がそのまま真似してもすぐに期待成果が出ることなどありません。ただ、本来かかるはずの試行錯誤の期間を短くしてくれる、もしくはこれまで迷いながらやってきたことを成功者が肯定してくれる、という効果があるだけなのです。

結局、うまくいくためには「綺麗ごと」ではなく「泥臭いこと」が多少でも必要なのです。「がむしゃらさ」「ひたむきさ」というのはいつの時代も欠かせないものなのです。

「キラキラワード」の代表例
それでは、「射幸心」を煽る「キラキラワード」の代表例を書いてみましょう。

● 「無理しないほうがいい」
→ 特定の事情がない限り、無理ができるのなら無理をしたほうがいいときが多いはずです。無理をしないと、結果的に無理がきかなくなります。筋肉と同じで、ドンドン「ストレス耐性」が落ちていきます。

● 「頑張らなくてもうまくいく」
→ 同上。自分のできる範囲、やれる範囲で何事も実践していると成長しません。何事も、頑張らないといけないときがあるのです。

● 「楽しいと思える仕事を見つけろ」
→ 成功者が発する最も多い「キラキラワード」。人が幸福感、充足感を覚えるのは過去との相対評価です。他人との比較ではありません。過去できなかったことができた。昔苦しいと思っていたことが楽になってきた。その相対評価によって自分の成長を実感するのです。そうしてはじめて「楽しい」と感じるのです。「ひたむき」に頑張っていた人が何事も楽しいと思えるわけで、掲げた目標を達成した過去がまだ少ないのなら、楽しいと思える事柄はかなり限定的になってしまいます。

● 「心の底からやりたいと思えることだけやればいい」
→ 同上。そんなはずはありません。「やりたいこと」「やるべきこと」「やれること」の3つを並べたとき、「1.やるべきこと」「2.やれること」「3.やりたいこと」の順序にならないといけません。まず「やるべきこと」を実践し続けることで自分の「やれること」が増えていきます。そうして「やりたいこと」ができるようになるからです。特に若い人、これから社会人になる人はこういう「キラキラワード」に惑わされないようにしてもらいたいです。

● 「1%のことを変えるだけで成功する」
→ ほんの小さなコツだけで成功してしまうというキャッチフレーズ。「ザ・射幸心」と呼んでもいい「キラキラワード」です。現在のポテンシャルが「100」だとして、 毎日たった1%ずつでも成長していけば、1年後にはそのポテンシャルが「3,778」になるという話が多いので、「騙された!」と思う方も多いでしょう。今日の「1%」の成長が、翌日のベースになっていないと、このような複利効果を得ることはできません。しかし人間が新しいことをスタートさせるためには、かなりの回数を重ねないと習慣化(無意識的有能)しません。心がけとしてはいいですが、実際に人間の体、能力において資産形成の理論は当てはまらないものです。

「キラキラワード」はギャンブル街のサイン
繰り返しますが、このような「キラキラワード」が流行する背景には、射幸心を煽ってアクセスを増やしたい。注目を浴びたい。ビジネスを成功させたいという心理があるからです。当然のことながら、私自身が営業・マーケティングのコンサルタントですから、「キラキラワード」を使用する側の心理を熟知しています。

「キラキラワード」だと理解して使うのか、それとも勘違いして真に受けるのかは、個人の問題です。それでも私たち「タイプA」が頑張る理由でも書きましたが、組織全員が「楽して成功したい」「簡単に成功する秘訣がどこかにあるはずだ」と勘違いしたら、組織全体がダメになっていきます。「キラキラワード」があまりに蔓延すると、それこそ日本全体がダメになってしまいます。

射幸心とギャンブルはセット。「キラキラワード」はラスベガスのネオンのようなもの、と覚えておきましょう。ギャンブルはたまにやるから楽しいのでしょうね。
横山 信弘 | 経営コンサルタント
2013年12月17日 7時49分

<抜粋終了>

確かに、、その通りだよ!!


あ、これも忘れちゃいけない。

昨年、講演で言い続けたこと。

「教育は振り子です」

受験戦争や教育ママ。そこから子どもたちにゆとりを持たせたいと思ったのは至極当然だと思う。

ただ、行きすぎた。

振り子と同じように、厳格教育・学力偏重・現実教育に振りすぎた教育の振り子を、

逆方向の、ゆとり教育・緩和教育・子ども主体主義教育に方向転換。

真下で止まるはずのない振り子は、そこから加速度を上げて振れてしまったように思う。

だから、今は、、また逆の方向に向けての教育観が必要になっているのだと思う。

教育は 振り子 だ。

もう30年もすれば、同じような現象も起こるだろう。



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2014.01.03 | | Comments(0) | Trackback(0) | 子育て

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