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学ぶこと

数週間前、西湖の湖畔にあるコテージにて宿泊。

コテージ内の階段をご機嫌に上る娘。

私は、外にあるデッキで火を焚いていた。

7段目まで娘が階段をよじ登る姿を微笑ましく見ていたら、

次の瞬間、階段のコーナーで階段幅が変わった場所を踏み外して、、

8段目からもんどりうって階段を転げ落ちた。

2回転半。

途中、ゴチゴチと頭を階段にぶつけながら、最後は床に落下。

ソフトランディングではなかったが、そんなに強く頭を打ったわけでもない。

ただ、母親は台所から飛んできて抱え上げた。

この世の終わりのように泣き叫ぶ娘。


私はすぐに頭の触診。

視線の確認。

立たせてみてバランスの確認。

脳震盪のチェック。


うん。まぁ、問題ない。落下の場面も見ていたから更に安心。


ともあれ、、これでしばらくは階段恐怖症になって安全かぁ、、、


と、おもいきや!!!!


次の瞬間、泣きやんでもいないのに、階段をのぼり始める娘。

鼻水を垂らしながら、鬼の形相で階段をのぼる。

それもさっきよりも確認しながら、足早に階段をのぼる。

自分の背丈と比例させたら、大人からすれば切り立った崖に近い階段。

鬼門の7段目を通過して、コーナーの幅違いは外側の安定した足場を利用。

父は大笑いしながら先回りをして、コテージ2階で娘を迎えた。

2階に登頂成功した娘は、鼻水と涙でグチャグチャの顔をしていたが、

何故か目つきは満足気に見えた。



そんな数週間前の娘を思い出し、父は思う。

「そうだよな。そうでなきゃいけないよな。」

娘の行動した記憶に勇気づけられ、父は”今日も頑張ろう”と誓った。


老いてないけど、子に学ぶ。
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テーマ : 子育て・教育 - ジャンル : 学校・教育

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