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現実は厳しいもの

あと残すところ2日となった夏合宿。

ここまで来ると、指導陣の間では仕上げの話になってくると同時に、

これまでの振り返りも行われる。

雨が多かっただけに進まなかった基礎練習。

その反面、ラグビー理論の注入とチームの輪は教えることが出来た。

ただ、例年に比べて生活面での指導時間が多く、それに割きすぎた観もある。

人間性の見直しと成長を主体と考える部としては、仕方のないことではあるが、

あまりにもその時間が多かった。

約束・時間を守る。

忘れ物をしない。

嘘をつかない。

人間としての基本である。

IMGP5959.jpg

と、、そんな反省をしながら本日最終戦。

岩手高校さんに来てもらった。

盛岡市街地にある学校を9時に出て、八幡平まで来てくれた。

田中舘先生は義理人情を重んじ、ラグビー指導が熱い先生だ。

最終戦を良い試合にするべく、昨日は試合無しで調整をした。

FW・BKともにディフェンスのいない、ノープレッシャー状態では綺麗な練習が出来るようになった。

テンポよくボールを回し、ミスも少なくなった。


が、、、


相手がいてようやくスポーツとなる。

特にラグビーは相手のディフェンスを見て行動を決める、究極のオープンスキルが必要になる。

よって、自分たちのやりたいことをやるのではなく、相手の様子からプレーを選択するのだ。

これが、大の苦手。

相手がいないのにパスをして、相手がいるのに突っ込んでしまう。

ディフェンスのいる方向に攻め、ディフェンスのいない方向を探そうとしない。

体力面では、マイナスを克服して通常の高校生並みの体力にはなったが、

認知や判断、思考の早さの面では、一般高校生にはかなり劣る。

ましてや、ルールを熟知していない部員たちは試合でレフリーの手を挙げる方向を見てから動き出す。

テンポが遅れ、判断が鈍る。

ああ、、悔しくも悲しいことに、最後は思考力と知識力の差が出てしまう。

8月4日に12-32で敗戦したチームに、今日は、、

5-57で敗れた。疲れがあるから、、いやいや、そんなことは理由にならない。

何故なら、敗戦の内容が悪すぎる。

チームの約束事として、戦術を設定するも、それを守らない。

ルールも無視したプレーが飛び出す。

聞けば、頭が真っ白になり、テンパっていた、、、お得意のコメント。

そう、、大切な試合になればなるほど、緊張感が増し平常心でいられなくなるのが本校部員の特徴。

声が出なくなる。目が点になる。のぼせたように顔が赤くなったり血の気が引いたり。

成功体験不足からかマイナス思考も手伝って、練習で行ったサインプレーを試そうともしない。


これが、、現実だ。

最後には、意味不明の言い訳をする3年生が発生し、グランドは騒然となった。

”はっても黒豆”的に、、サポートについていたか否かで自己弁護の発言をするレギュラーの部員。

私の目の前でサポートをしていなかったので怒ると、彼は、「いえ!ついていました!」と平然と答える。

「はぁ!?いなかったから怒っているんだろう!」といっても「いやぁ、、いましたよ。」とのこと。

「じゃぁ、マネがビデオを撮影しているから、それが証拠だ!」と論じあう。

それでも認めない、、、ラグビー以前の問題だ。

VTRの結論はもちろん、サポートにはついていなかった。

なんだか虚しくなる論議。


自己弁護、自己擁護。それは現実をもねじ曲げようとする頑固さ。

さて、明日一日だ。

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