HAYABUSAの外装ですが、サイドマーカーをブルーのリクエストをしたのです。
何故なら、交通量の多い我家の前の道、ガレージに駐車するのは至難の業。
更にはカーブの立ち上がりから突入してくる車に駐車中の存在を示すためにエクステージもブルーにしていました。
↓懐かしき前車、エクステージです。

ところが、最近の法改正らしいのですが、サイドマーカーなどはオレンジ、もしくは黄色に限るとのこと、
だから、ブルーはNGであるといわれました。あ、サイドマーカーとは要するにトラックの側方灯です。
納車後ネットで調べてみると、、
トラックの側方灯、マーカーは何色で?
トラックボディを演出するマーカーも、用途次第では色や場所が規制の対象となります。一般的には「前方=白、側面=黄色、後方=赤」とされていますが、これにはどんな意味があるのでしょうか。
<色の規定>
ある程度の大きさのトラックになると、夜間に他車に対してサイズ感を示すために、ボディの側面に側方灯としてマーカーランプを設置しなければなりません。使用できる色についても条件があり、2008年の「道路運送車両の保安基準の細目を定める告示」においてはこのように記載されています。
「側方灯の灯光の色は橙色(とういろ)であること」
この「橙色」は一般に「だいだい色」と称されているものです。カラーとしては濃いオレンジ色ということになるはずなのですが、実物ではイエローのカラーが用いられています。
<側方灯でなければ色は自由>
同じマーカーランプでも、側方灯ではなくイルミネーション用として使用するのであれば色の制限はありません。その代わり、光度は300カンデラ(乗用車のポジションランプ=車幅灯に相当)以下に限定されます。
<明るさの規定>
光度(明るさ)についても条件があります。トラックの存在を知らしめるために、150メートル離れた場所からでも認識できるくらいの強さが必要です。
<設置の規定>
側方灯は設置数も規定されています。トラックのボディ全体にわたって3メートルごとに1個のマーカーランプを設置しなくてはなりません。これは、ほかの車から見て全長がどれくらいあるのかを認識しやすくするためです。全長が6メートル以下のトラックの場合は義務ではなく任意となります。ただし、この場合も設置するのであれば黄色限定です。
まずは、6メートル以下のトラックの場合は義務ではなく任意なのです。
なるほどー!!
そして、なんと、
同じマーカーランプでも、
側方灯ではなくイルミネーション用として使用するのであれば色の制限はありません。なんだ!ならば、、良いんじゃないか!!!
HAYABUSAは6m未満なので、義務ではなく任意。だから、、
ブルーでも、何色でも、、
「イルミネーションです!」で済むのね!!
どうしても不安だったので、あえて車の下にLEDでブルーを入れました。




まぁ、でも、、なるほど。
何色のサイドマーカーでも良いなら、後から付け替えようかなぁ。
イルミネーションですから!!<つづく>
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テーマ:キャンピングカー - ジャンル:車・バイク
2019.02.18 |
| Comments(0) | Trackback(0) | 3台目モーターホーム計画 ATM号
先ず最初に、突飛な特種設備のお風呂のお話ではありません。
また、多くの専門家が「キャンピングカーにはシャワーも風呂も必要ない!」と断言していますが、
本当にそうなのでしょうか?もしかしたら、どのキャンピングカーにもオプションとして可能で便利な機器があるかも!!
の実験結果です。
・キャンプ場へ行く
・サービスエリアや道の駅で車中泊
・RVパークや湯YOUパークで車中泊
キャンピングカーの使用用途は人それぞれで様々です。
夏や冬、それぞれに醍醐味と悩みもありますよね。
その中で、一日の締めくくりに入浴は欠かせないものでしょうね。
キャンプ場では、場内のシャワーや浴場。近隣の温泉。等が主流でしょうか。
RVパークや湯YOUパークも近隣浴場使用ですね。
では、サービスエリア、道の駅だと、、
道の駅も場内浴場や近隣浴場でしょうか。サービスエリアは足柄や多賀だと場内浴場。
私は足柄の浴場にお世話になることがありますね!!ただ、他にはあまり見られません。
今回は、浴場が近所にない!!SAやPAでシャワーに入りたい!!
濡れタオルで体を拭くこともあれば、シャワーを浴びたような気分になるスプレーもあって使ったことがあります。
でも、やっぱりスッキリしない。
しかし、マルチルームをもっていてもシャワー設置はオプション的にはお金がかかる!!
シャワーオプションだと、ボイラーも必要でポンプも強力で排水も、、その設備だけでも
そして、何よりも大量の水を使用するものですからねぇ!!
あるネット情報から抜粋すると、、
給水・排水タンクに入れておける水の量は車種によって違いますが、多くて60L~100L程度。ボイラータンクは20L程度です。
シャワーを1回浴びると、どんなに節約しても10L以上はお湯を消費します。
キャンピングカーのシャワーは、1分間出しっぱなしにすると3L~10L程度のお湯を消費します。
仮に100Lの給水タンクと20Lのボイラータンクを搭載した車種だとすると、シャワーを浴びれる時間は12分~40分のあいだになる計算です。実際はシャワーを浴びれる時間は9分~30分以下だと思ってください。
給水・排水タンクの容量が100Lもない車種の場合は、さらに短くなります。
キャンピングカーのシャワーのお湯の勢いは、お世辞にも強いとはいえません。家のシャワーとくらべてしまうと、爽快さは皆無です。シャワーを浴びてすっきりするというよりは、最低限、身体の汚れをサッと流して清潔をたもつためのものです。
この使い勝手の悪さも、「車内のシャワーよりも銭湯のほうが便利」と判断される理由のひとつになっています。
結論として、キャンピングカーを購入する際にシャワー付きの車種を選ぶ必要はありません。
給水・排水処理がめんどうで、お湯の勢いも弱く、使える時間も9分~30分以下。2人以上で順番に使うとしたら、1人が入ったあとにもうタンクの処理をしなければいけません。ボイラータンクで熱湯を沸かすのには、エンジンをかけっぱなしで2時間ぐらい待つ必要があります。長距離移動して旅をするなら、風呂ぐらいはゆったり入りたいものです。銭湯や湯YOUパーク・RVパークを利用して、広い風呂で時間を気にせず休む方がいいでしょう。
ここまで書いてきましたが、シャワーが標準装備されていない車種にオプションでつけようとすると、260,000円~300,000円程度かかります。シャワーは付けず、あまったお金で旅先の美味しい料理でも食べましょう。
なるほどです!!
その通り!!ただ
、「これまでは」ですね。
というのは、いくつかの問題を解決するは、
「ミストサウナ」なのです。
え?「サウナ!?そんな突拍子もないものいらねーよ!!」
まぁまぁ、最後まで読んでくださいよ!!旦那さん!!
これ実験してみると凄いのです。
まずは、先にあったシャワーに比べて使用する水量が圧倒的に少ないのです!
今回
HAYABUSAに搭載しているミストサウナ機種はこれです。

メーカー:リンナイ RINNAI rinnai
商品品番: RBHM-W413KP
商品名: リンナイ 浴室暖房乾燥機 壁掛型
メーカー価格(税抜):
157,500円実勢価格90,000円前後
価格を見て諦めないで!!
これ、プラズマクラスターもついています。そして、浴室乾燥だけでなく、小さなマルチルームに干した洗濯物を
完璧に乾燥させる室内乾燥装置もついているのです。
で、このミストサウナ。
正確に言えば「スプラッシュサウナ」水滴の状態のサウナであり、
通常のドライサウナよりも体の芯まで温まるのです。
下は、リンナイのHPからのものですが、、業者の営業トークではありません。
実際に、先日冷え性の妻が初ミストサウナを実験しました。残念ながら写真撮影を使用としたら、断固としてNGを出されましたので、写真はありません。
外はゼロ℃以下でしたが、車内は24℃の状態。
お風呂にお湯が半分で足だけを浴槽内に入れて浴槽縁に腰をかけた状態。
ミストサウナは、ホット・スプラッシュミスト。
リモコンスイッチを押すと30秒ほど準備時間を経て、カウントダウン式にBEEP音がしてから、、、
プッシャー!!!とミスとがほとばしります!!
このミスとの効果は下のリンナイ提供の資料そのままでした!!
妻は20分だけしか浴びませんでしたが、なんと汗が出る出る!!
冷え性で汗をかく姿は真夏しか見たことがないのに、玉のように汗が出ているのです。
それもかなりの時間持続をして体中がぽかぽかするそうです。これはいい!!ですが、「私、冷え性じゃないんで」という身勝手な私は観点が違いました。
着目すべきは、20分という時間の排水量です。予め排水タンクを空にしていたのですが、
その後排水タンクから出た水は、、コップに数杯だけ!!(ビールコップ×3杯から4杯)
えー!!それだけ!!

って、すみません。正確な測量ではありませんね。もうお気づきの方もいらっしゃいますよね、、
そう、浴槽にお湯を溜めた状態なので、
面積からすると3/4は浴槽内に入ったと推測します。
ただ、、そう思っても、ビアタン(ビールコップ)1杯180mlですから、16杯でも2880ml。約3リットルです。
妻いわく、体を洗うのなら10分スプラッシュサウナを浴びて、水と汗をかいたらボディーソープで洗体。
その後10分スプラッシュサウナで流せるそうです。洗髪もできますが、流石に女性はシャワーで流したいそうです。
なら、洗髪のすすぎだけでもシャワーを短時間使えばいいでしょうね。
ちなみに、
消費電力は47Wだけ!!
それにしてもこの使用水量は凄い!
(※正確に測定を後日に行い、必ず報告します。あぁー、、片手落ち)
しかし、それもそのはず、スプラッシュミストと言っても水滴の大きさは以下の資料を見ると驚き!!
100μ(ミクロン)の粒なのです。
これなら、使用水量は少ないはずです。
更にキャンピングカーだからこその良さもありました。
それは、、
マルチルームは狭いことです。
一般的に家庭用の浴室は畳2畳分。約一坪のようです。
ただ、マルチルームに2畳、約3㎡はありません。
その半分以下がマルチルームです。故に空間が狭いから故に暖まりも早いと考えます。
ここから、、シャワーを浴びることを前提の参考文献からすると、根本から変わる事になります。
・20分のスプラッシュサウナでスッキリ爽快に体を洗える
・ここに使用する水量は約3リットル。
・温水で体の芯まで温まりながら洗体できる。
※洗髪には+1分のシャワーが必要ちなみに、
HAYABUSAに搭載したポンプはこれです。

■JABSCO社製
■PAR-MAXシリーズ
■22.7L大流量で4.8kg/cm2の高圧力を実現したギャレー用大型圧力ポンプ。
■流量:22.7L/分
■自吸:3.0m 最大圧力:4.8kg/cm3
■短時間空運転可
■圧力スイッチ付
水圧はこの通り。
我家のシャワーよりも水圧が高いのでびっくり!!
これも、前述の既成概念を打ち破るものですね。
そうなると、1分間で22リットルの水を使用します。
よって足し算をすれば、ミストサウナで3リットル、仕上げのシャワーで22リットル。
合計25リットルで一人がスッキリして温まれるということです!!
ならば、特殊な事情がなければ、湯船、浴槽はいりませんね!!!
100リットルの水タンクがあれば、4名は冬のキャンピングカーの中でホカホカ・さっぱり気分ということです。
これは画期的だと思うのです!!
もちろん、この機能を有効にするには、ハイドロニックが必要です。
元々はガス温水装置から供給される熱源である温水が必要な機器です。
ハイドロニックで温めたラジエター水があるからこそできる機能なのです。
また、温水シャワーは
HAYABUSAはクーマという70Lボイラーを設置していますが、
その必要はなかったと反省しています。清水タンクとは別にボイラーとしてタンクをつけて、
浴槽で使用しているヒートエクスチェンジャーを取り付ければ、すぐにお湯が沸く、、、これは後日詳しく説明
そうなると、、費用的には、、
・マルチルーム・シャワーユニット(ポンプ)
・水タンク100L設置。
・排水タンク100L設置。
・温水タンク+ヒートエクスチェンジャー
・ハイドロニック
・RBHM-W413KPうーん、、それでも結構かかるかなぁ。
でも、ハイドロニックが+ミストサウナで20万円弱かかるだろうなぁ。
そこに温水タンクに設置工賃・手数料金で、、30万円でしょうか。
でも、まだまだプラスもあるのです!!
それは、、夏!!夏の蒸し暑さの中、このミストサウナ機能には、クールミストサウナなるものがあるのです。
炎天下、汗だくになって遊んだ一日の終わりに、冷たいスプラッシュサウナを浴びながら、
シャンプー、体洗い、さっぱりして!!ビール!!
これ最高ですよね。
更には、マルチルーム内に洗濯物を干せるようにしておけば、衣類乾燥もお手の物!!
ちなみに、マルチルーム内はワイヤーハンガーの折り返しV字張りです。
これで10kgまで洗濯物が干せますし、邪魔な時はワイヤーを巻き取れば何もない状態。
邪魔になるポールなどは必要ないのです。後日公開します。
そうか!!ミストシャワーユニットとして、リンナイと
NTBで共同開発すれば、売れるかも!!
だって、今までの既成概念を打ち破る、車の中でさっぱりできるシステムなのだから!!
でもまぁ、、銭湯や温泉の駐車場へ行けばいい話なのですけどね。
それは確かにその通りですから。
ともあれ、ミストサウナの面白さ。体感しました!!
冷え性さんと、肌水分量が気になる方にはいいかもですよ。
そうそう、大蔵大臣(古い、、)のお母さんを口説くための設備になるかもです!!
「ねぇ、、うちはガレージに行けばミストサウナに入れるんだよ。お肌がピチピチになって、若々しさが保てるよ!!」
なーんて。
だめかぁ、、、失礼しました。
<つづく>
※ここまで読んで頂きありがとうございました!!
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2019.02.17 |
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